@article{oai:kiu.repo.nii.ac.jp:00000785, author = {大形, 里美 and Ohgata, Satomi}, issue = {6}, journal = {九州国際大学 国際・経済論集, KIU Journal of Economics and International Studies}, month = {Oct}, note = {ここ数十年の間にイスラム諸国を中心に「ハラール認証」が普及し、滞日・訪日イスラム教徒(ムスリム)たちは、飲食物の「ハラール性」にますます敏感になってきている。そして今、日本のフードビジネス業界には、ムスリムの食のタブーに対応したサービス「ハラール対応」への取り組みが今まで以上に求められている。ムスリム人口が少ない日本で「ハラール対応」を普及させるためには、本稿で取り上げる福岡のレストラン「極味や」による「ハラール対応」のような取り組みが不可欠である。また福岡マスジドによる「ハラール認証」無料発行の試みは、従来の「ハラール認証」制度が抱える問題点を認識し、新たな「ハラール認証」制度のあり方を模索するものであり注目される。}, pages = {1--36}, title = {日本における「ハラール対応」の現状と課題 ーレストラン『極味や』による「ハラール対応」の取り組みと福岡マスジドにおける「ハラール認証」無料発行の意義ー}, year = {2020} }