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  1. 紀要論文
  2. 九州国際大学国際・経済論集
  3. 第12号

長距離選手のスプリント走について

https://kiu.repo.nii.ac.jp/records/2000041
https://kiu.repo.nii.ac.jp/records/2000041
5236e28a-7900-43ab-8029-a9593bd313f5
名前 / ファイル ライセンス アクション
長距離選手のスプリント走について.pdf 長距離選手のスプリント走について.pdf (434 KB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-06-21
タイトル
タイトル 長距離選手のスプリント走について
言語 ja
タイトル
タイトル Sprint Running of Long-Distance Runners
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 長距離走、スプリント走、疾走速度、ストライド長、ステップ頻度
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 馬場, 崇豪

× 馬場, 崇豪

ja 馬場, 崇豪

en BABA,Takahide

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿は長距離選手に4000m走のペース走と50mのスプリント走を実施し、これらを比較することで長距離選手のスプリント能力向上のための基礎的知見を得ることを目的とした。大学男子長距離選手に4000mのペース走と50mのスプリント走を実施しその様子を撮影した。分析は1950m地点とスプリント走とし、各項目について比較検討を行った。その結果、疾走速度、ストライド長、ステップ頻度とも1950m地点よりスプリント走の方が高い値を示した。スプリント走に対し1950m地点はストライド長78.0%、ステップ頻度79.3%であり、長距離走を走るうえではレース配分などの効率を優先しなければならないことからステップ頻度だけでなくストライド長も調整しながら走っていたと考えられる。1歩に要する時間の内訳からスプリント走では1950m地点より短い接地時間でほぼ同じ距離を移動しており、同じ滞空時間でより長い距離を移動していた。先行研究と照らし合わせると、長距離走、短距離走とも関係なく疾走能力が高いほど接地時間は短かったが、滞空時間に関しては異なる結果であった。長距離走ではラストスパートのようにすでに走っている状態からさらに速度を高くするスプリント走であるため、静止状態から走るような短距離走のスプリント走とは異なる様態であることが考えられる。
言語 ja
bibliographic_information ja : 九州国際大学国際・経済論集

号 12, p. 15-23, 発行日 2024-03-20
出版者
出版者 九州国際大学現代ビジネス学会
言語 ja
item_10002_source_id_160
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 24339253
item_10002_source_id_162
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12815608
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Ver.1 2024-06-21 10:52:26.428109
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