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  1. 紀要論文
  2. 九州国際大学国際・経済論集
  3. 第13号

ヨーロッパにおけるハラールサービスのあり方とハラール基準―現地調査から明らかになったこと

https://kiu.repo.nii.ac.jp/records/2000038
https://kiu.repo.nii.ac.jp/records/2000038
768283c8-247e-46fd-93e8-2ccf14004c2e
名前 / ファイル ライセンス アクション
ヨーロッパにおけるハラールサービスのあり方とハラール基準―現地調査から明らかになったこと―.pdf ヨーロッパにおけるハラールサービスのあり方とハラール基準―現地調査から明らかになったこと―.pdf (580 KB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-06-21
タイトル
タイトル ヨーロッパにおけるハラールサービスのあり方とハラール基準―現地調査から明らかになったこと
言語 ja
タイトル
タイトル Halal Services and Halal Standards in Europe-Insights from the Field Survey-
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 ヨーロッパ、ハラール基準、動物福祉、スタニング、クロスコンタミネーション管理
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 大形, 里美

× 大形, 里美

ja 大形, 里美

en OHGATA,Satomi

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 「ハラール」はイスラム教義によって「許された」という意味をもつアラビア語である。ハラールマークはムスリム(イスラム教徒)向けの製品・サービスに付けられるもので、ハラール認証制度とともに、ここ20年ほどの間に世界規模で急速に普及した。本稿は、ヨーロッパにおけるハラールサービスのあり方とハラール基準に関する現状を把握するため、2023年にヨーロッパ5カ国(オーストリア、ドイツ、オランダ、ベルギー、イタリア)で実施した約3週間の現地調査から明らかになったことをまとめたものである。ヨーロッパにおけるムスリム人口の割合は日本よりもはるかに大きい。しかし訪問した5カ国国全てにおいて、ハラールマーク付き製品が一般の食料品店に並んでいる風景はなかった。ハラール認証を取った製品であってもハラールマークをつけることが国によっては憚られる状況さえあった。ハラール基準については、ヨーロッパでは適切に洗浄することで、ハラールと非ハラールの製造ラインを共有することを認めるハラール基準も保持されていることが確認できた。しかし、ヨーロッパにおいても、ムスリム多数派国の厳格なハラール基準の影響を受け、クロスコンタミネーション(交差汚染)管理がますます厳格化している現状があった。
言語 ja
書誌情報 ja : 九州国際大学国際・経済論集

巻 13, p. 71-103, 発行日 2024-03
出版者
出版者 九州国際大学現代ビジネス学会
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 24339253
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12815608
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Ver.1 2024-06-21 09:06:12.729511
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